横浜国立大学国際シンポジウム「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)~行動の基本概念と多様性~」(令和5年9月13-14日)

横浜国立大学国際シンポジウム「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)~行動の基本概念と多様性~」が令和5年9月13日、14日に横浜国立大学でオンラインとのハイブリッドで開催されました。主催は「レジリエントな社会への変革をリードする産官学連携ヨコハマ国際教育プログラム」(YOKOHAMA-SXIP 代表:中村一穂准教授)で、文部科学省・日本学術振興会の大学の世界展開力強化事業の支援を受けています。インドからPerumal Varalakshmi教授 (Anna大学), Bishakh Bhattacharya 教授(IIT-Kanpur), Sanjeev K. Sharma教授(Panjab 大学)、そして16名の海外学生が横浜国立大学を訪問し、シンポジウムに参加しました。

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シンポジウムのスコープとトピック

地球温暖化などの地球環境問題やテクノロジーの進歩による産業構造の変化、新型コロナウイルスの流行など、私たちを取り巻く環境は急速に変化しています。本シンポジウムでは、インド、オーストラリアのYNU協定大学と連携し、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)に関わる課題を積極的に抽出し、双方向の交流を行いました。このシンポジウムが、海外からの学生や教員と対面およびオンラインで直接交流することで、分野を超えたグローバルな交流と互いの価値観を理解する機会を提供し、参加者と研究仲間との新たな交流の機会となりました。

本シンポジウムは昨年開催されました 横浜国立大学国際シンポジウム「レジリエントな社会へのサステナビリティトランスフォーメーション」(令和4年12月21-22日)に続くものです。IITK SMSSの関連ページ